2008 年 6 月のアーカイブ

車窓百景(42)~氷見線・雨晴駅付近へのパーマリンク

2008 年 6 月 25 日 水曜日

高岡行きの列車に乗って、氷見線から海を眺めます。
雨晴駅を発車した直後の車窓です。
この日はこの方角は天気がいまいちですが、海のすぐ近くを走る雰囲気は味わっていただけるのではないかと思います。晴れていればなお絶景です。

ちょっと風切り音がうるさいですが、生の音でどうぞ。

氷見線へのパーマリンク

2008 年 6 月 24 日 火曜日

氷見線は富山県を走る短い路線です。高岡と氷見を結んでいます。
高岡地区でしか見られない、ちょっと変わった配色のディーゼルカーが走ります。


しかし、この線は世界でも有数の路線なのです。それは景色です。
雨晴駅付近では海岸線ぎりぎりを走りますが、このあたりからの眺めにはある特徴があります。


それは海の向こう側に立山連峰が見えること。
もちろん晴れていれば、です。
この日は残念なことに、反対側は晴れていたのですが、立山の方角は曇っていました。


海の向こうに3,000m超の山岳が聳える光景を見られる場所は、実は地球上でもほとんどありません。そのくらいここの景色は珍しく貴重なのです。
晴れていたら、それは素晴らしい眺めですので、ぜひ一度見てください。


「風のおひるね」の写真素材にある虹の写真(170~175)も、時期は違いますが、富山・高岡で撮影したものです。
ここには素晴らしい自然があるのだと感じずにはいられません。


海の中にひとつだけある岩。
こういうのは絵になりますね。
なんとなく気になります。

厳冬の北上線へのパーマリンク

2008 年 6 月 23 日 月曜日

梅雨でじめじめして暑く、嫌な日々が続きますね。
涼しくなっていただこうと思い、今日は真冬の画像です。
冬まったただ中の北上線です。



北上線は北上から内陸の横手までを結びます。
現在は普通列車しか走っていませんが、かつて秋田新幹線が工事中で田沢湖線が使えなかった時には、リレー号として特急が走ったこともある線です。
周囲は一面の銀世界です。



ハイライトはダム湖の錦秋湖畔を走るところでしょうか。
和賀仙人駅から高度を上げていき、ゆだ錦秋湖駅のそばで大きな湖が見えてきます。
真冬は湖も凍結して白一色に染まっています。
北上線には温泉が駅に併設しているほっとゆだ駅もありますので、途中下車して暖まっていきたいですね。



雪は内陸の横手に向かってどんどんと高さを増していきます。
白銀の中を2本のレールだけが、どこまでも続いていきます。



この日の列車は大船渡線用の塗装でした。
ドラゴンのマークもこの雪でとても寒そうです。

駅弁三昧(31)梅鉢御紋へのパーマリンク

2008 年 6 月 22 日 日曜日

【駅弁データ】
海鮮すし 梅鉢御紋
北陸本線:加賀温泉駅にて購入



土地の趣向を凝らした駅弁というのは全国にありますが、今回は豪華な駅弁の紹介です。
「梅鉢御紋」は駅弁の入っている容器が本物の九谷焼で作られています。容器と言うよりも、ふたもついていて、そのまま他の用途にも使える立派な茶碗なのです。
この駅弁は食べ終わったからと言ってゴミ箱に捨ててるのではなく、駅弁自体が立派なお土産物になるのです。なかなか考えましたね。



中身は海鮮すしですが、こちらも容器にあった豪華な内容です。
海老、蟹、いくら、ホタテに数の子まで入っています。
目で見て楽しんで、味も楽しめるという、まさに日本食の王道を行く駅弁ではないでしょうか。

日光駅にも鳴き龍がいるんですへのパーマリンク

2008 年 6 月 21 日 土曜日

今回は東京から近場の日光です。
日光はご存じ世界遺産でもあり、日本を代表する観光地。修学旅行で行ったという方も多いのではないかと思います。私も中学校の修学旅行は日光でした。
これだけ有名な日光だから日光線もそれなりの観光路線と思いきや、JRは相当なローカル線なのです。
車両も専用カラーに塗装はされていますが、首都圏ではちょっと見かけなくなった旧型の電車2両編成です。ドアも手で開ける仕組みです。
日光に行く時は東武線でしか行ったことがなかったのですが、これだけ設備と輸送力に差があるとは驚きでした。
せっかくの世界的な観光地ですから、JRも本腰を入れれば凄い観光路線にできるような気がするのですが、私鉄に遠慮しているのでしょうか。
新幹線+イベント列車のようなパックを作れば、かなりお客さんが呼べるのではないかと思ったりしてしまいます。



それでも車内は外国から来たハイキングの一行が乗り込んだりして、それなりに国際色はありました。
と言いますか、地元の方と外国のお金をかけない旅行を楽しむ人々が半々程度でしょうか。逆に日本人で観光客は私くらいのものです。
電車はうなりをあげて山間をどんどんと登っていきます。ほどなく終点の日光に着きました。
景色や自然を楽しむのなら、日光線で日光に行った方が良いのかもしれません。



日光駅は駅前からバスやタクシーが出ていて、日光の観光には困りません。



でも、駅にもひとつ名所があることは知りませんでした。
「鳴き龍」です。
鳴き龍とは手を叩くと龍の鳴き声が聞こえるという部屋ですが、日光駅にも鳴き龍があるのです。ちゃんと看板まで立っています。



柏手を打ってみると・・・??
あとは実際にやってみてのお楽しみです。
天井にもちゃんと龍が睨みをきかせています。