3 月 21, 2008

乗り鉄していたらテレビの取材を受けました

カテゴリー: JR Japan Railway company group, 国内旅行 domestic travel, 旅行 travel, 鉄道 railway — しっぽしゃっぽ @ 9:00 am

219.jpg快速「みすゞ潮彩1号」は山陰本線に入ると、主要駅に停車しながら仙崎を目指します。

221.jpgこの列車の一番のセールスポイントは、途中の景色の良いところでは列車が停止して、解説入りで風景を楽しめる点です。

1111.jpg山陰本線も「みすゞ潮彩号」が走る長門市~幡生駅間では特急列車の設定がなく、地方のローカル線と変わりません。しかし、車窓には日本海ぎりぎりまで迫る絶景ポイントがあるのです。列車はそこで3分程度停車してくれるのです。

231.jpgこのようにわざわざ停車するビューポイントは全部で3カ所。その他にも綺麗な場所はたくさんあります。
指定席車の場合には、沿線の観光案内図が配布されます。


143.jpg山陰本線ひとつ目の停車駅である綾羅木(あやらぎ)駅を過ぎると、建設中の駅(乗車当時)を通過します。
3月15日に新駅として開業する梶栗郷台地(かじくりごうだいち)駅です。遺跡のすぐ横に駅がありました。開業したら遺跡にも便利な駅になりそうです。


120.jpgこれから先は見所も多くなりますし、撮影もあるので今のうちに売店を見ておくことにします。
売店は指定席車両の一番後寄り(自由席車との連結部)にあって、最初にお出迎えをしてくれたメイドさんが立っています。
品揃えも豊富で、お弁当におつまみ、飲み物の他に、列車や金子みすゞの関連グッズ等があります。グッズは充実していて、みすゞ潮彩号のストラップだけで3種類もありました。

123.jpg食べ物と飲み物については、指定席車ではテーブルの上にメニューがおいてありますので、そちらで選んでおくと良いでしょう。


92.jpg新駅を過ぎると、もうさっそく日本海のコバルトブルーの水面が見え隠れします。
大きな窓いっぱいに海が広がる様子はとてもロマンチックで、乗客一同身を乗り出して堪能します。

315.jpg快速列車ですが、下関近郊では地元の足も兼ねているので、こまめに停まっていきます。
川棚温泉駅を過ぎると、いよいよ最初のビューポイントが近づいてきました。乗客もテレビのスタッフも慌ただしくなります。


64.jpg左手の車窓が大きく開けると案内放送が入り、最初のビューポイントに停車です。
海岸のすぐ脇に線路が張り付くようになっていて、列車の他には誰もいません。まさに特等席です。

72.jpg眼下すぐ近くまで海の水が打ち寄せてきます。その色の綺麗なこと。海底まで透き通って見える青緑色の絨毯が水平線まで続いているのです。
車内では一斉に感嘆の声が沸き起こります。みんなが窓際に寄っていくので、列車が傾いて海に落ちてしまうのではないかと思うくらいです。

82.jpg見える風景について、車掌さんから丁寧な説明があります。向こうに見えるのが何島だとか、本当に観光ガイドです。しかも、その間列車はずっと停車して待っていてくれます。


134.jpgやがて車内では金子みすゞの紙芝居が始まります。
太鼓に拍子木という昔ながらのスタイルで、指定席車の先頭部分の床と天井に紙芝居を固定してお話をしてくれました。

153.jpg私が乗車した日は、なんと金子みすゞさんの命日の前日。紙芝居の方からも心の中で献花してあげてくださいとお話がありました。命日当日は平日で「みすゞ潮彩号」の運行はありませんので、今日が最も近い日の運行になったわけです。


101.jpg専用車両で運転される観光列車は、全国にいろいろありますが、「みすゞ潮彩」はサービス満点の内容でとても素晴らしい列車だと思います。

172.jpg気が付いたら車窓には青海島が見えてきました。長門市、仙崎はもうすぐです。車窓を眺めたり、紙芝居を見たり、お弁当を食べたりしていると、あっという間に着いてしまいます。もうちょっと乗っていたい気持ちでした。


192.jpg終点の仙崎駅に到着。駅ではコンサートなどが行われていて、とても華やいだ雰囲気でした。

201.jpg駅舎も綺麗なものに建て替えられていて、昔、さんべ号で来た時とはがらりと印象が変わっています。
昔はコンクリートの小さな駅だったように記憶しています。
以前の時は、そのまま青海島観光に出かけたのですが、今回は折り返しの「みすゞ潮彩2号」で長門市に戻りました。


2110.jpgテレビのスタッフとも仙崎でお別れです。実は車内でインタービューを受けましたので、放送されるかもしれません。
この日は、川棚温泉まで行く親子連れあり、普通の観光客あり、そして鉄道マニア(私)ありと、おあつらえ向きな乗客が揃っていましたので、絵的には良かった見たいです。

410.jpg番組はテレビ山口の朝のローカル番組で「ぐちモニ」という番組だそうです。3月27日の朝9時55分からの放送とのことですが、私は東京にいるので見られません。
このブログを見ている方で、山口県にお住まいの方がいらっしゃるかどうかはわかりませんが、もしこの番組を見られたら、コメントかメールをいただけるとうれしいです。

162.jpgインタビューに出たと言うことで、テレビ山口の方からも記念のミニハンカチをいただきました。
通常よりも多くのグッズをもらえて、お得な旅でもありました。


59.jpg動画や車内でも販売している「みすゞ潮彩弁当」についても、明日以降、続けて紹介します。

3 月 20, 2008

快速「みすゞ潮彩」

カテゴリー: JR Japan Railway company group, 国内旅行 domestic travel, 旅行 travel, 鉄道 railway — しっぽしゃっぽ @ 9:00 am

133.jpg山陰観光列車「みすゞ潮彩号」に乗ってきました。
「みすゞ潮彩号」は、童謡詩人の金子みすゞにちなんだ列車で、山口県の下関から山陰本線を通り、長門市を経由して、金子みすゞの故郷である仙崎まで走ります。
通常走っている普通列車のダイヤに合わせて走りますが、土休日やシーズンに観光用として、専用列車で快速運転される列車です。


142.jpg観光列車の快速「みすゞ潮彩号」は2両編成のうち1両が指定席車です。
この指定券を東京で購入したところ、JRの窓口のお姉さんが困ったような顔で「うーん、もう空席が少ないですね。窓際とかあると思うのですが、どのお席にされます?」と、発券画面を私の方に向けてきました。
みすゞ潮彩の指定席車両は、全席が海側を向いている特別な配置になっているので、座席番号が通常とは異なるのです。この車両にはB席、C席はありません。6A、6D、7A、7D・・・という番号配列になっているのです。
偶数番号が海側前列(A、Dはひとつのソファの隣合わせの席)になりますので、偶数番が良かったのですが、車端部の4人配置の部分を除いて、もうありませんでしたので、車両中間部になる13A番を指定しました。
1号をあきらめて折り返しの2号にしても良かったのですが、それですとホテルに着くのが遅くなってしまうので、後列側でもよしとしました。
「混んでますね。人気があるんですね」と窓口の方も話していましたが、実はこの日の「みすゞ潮彩号」には理由があったのです。


314.jpg新下関駅のホームに降り立ったのは、朝9時過ぎでした。普段は下関駅始発の「みすゞ潮彩号」ですが、この日は特別に新下関駅始発に区間延長されていたのです。
新下関から下関までは山陽本線を走り(この時は幡生駅は通過)、下関で折り返して山陰本線に入ります(この時は幡生駅にも停車)。
新下関駅は南国ムードが漂うエキゾチックな駅前広場がある新幹線の停車駅です。広場の向かいにある教会のような建物がまるで外国のようです。ただ駅自体は下関駅の方が大きくて、周辺の雰囲気もあります。この駅は新幹線との乗り換え用に作られた駅なのです。


119.jpg改札を出ると、名物のふぐがたくさんあります。構内には「ふく天うどん」のお店もありましたので、待ち時間を利用して舌鼓を打ちました。
食べ終わってうどん屋を出たら、いきなり目の前でテレビのロケ収録が始まりました。珍しいので横で眺めてから、改札口を通ってホームに向かいました。


49.jpg在来線のホームに降りてみてびっくり。みすゞ潮彩号の停車位置に、さきほどのテレビスタッフの方たちと撮影機材がずらりと並んでいるのです。
取材の対象が「みすゞ潮彩号」だとこの時初めて気が付きました。しかもちゃんと列車に乗って収録するようです。全国いろいろな線を乗ってきましたが、こんな体験は初めてです。


122.jpgスタッフの方から、列車の入線時や乗車時に撮影があるので、協力いただきたい等、いくつかの簡単な説明があり、同時にJR西日本の営業の方からも説明がありました。
入線時は私も撮影したいので、邪魔にならないようにホームの端っこに移動します。ホームに照明が準備されて、カメラやマイクが立ち並ぶ物々しい雰囲気の中、快速「みすゞ潮彩」がやって来ました。撮影のためのサービスでしょうか。警笛も大きな音で長めに鳴らして到着です。

最初にテレビのロケがあり、その後、一般の乗客が乗り込みます。
指定席車ではいきなりメイド服のお姉さんが、お辞儀をしてお出迎えです。萌え系と言いますか、秋葉原の街角のような感じです。


71.jpg車内はすべてソファのような座席で、とても綺麗でおしゃれなイメージで統一されています。一部の窓は形が三角などの変わった形をしています。端っこには先ほどのメイドさんが売り子をする売店もあります。
ドアの部分にも模様が入っていて、全体的に童謡の不思議な世界観を感じることができる車両です。

81.jpg最初に書きましたが、4人掛けの部分を除いて、すべての座席が海側を向いて配置されています。二人掛けのソファが、A、D席になっていて、偶数番号が前列(海側)、奇数番号が後列(山側)です。海側席も山側席も同一平面上に配置されています。山側の座席の位置が高くなっているわけではありません。
窓が非常に大きいため、山側の席でも景色はとてもよく見えますが、海側の席ですと本当に目の前に海が迫ってくる感じですので、できれば偶数番号の海側席が良いでしょう。
山側席と海側席の間には通路があります。指定席車ですので通路があっても往来や立ち客で景色が見えないということはありません。


152.jpg一方、自由席車両の車内は普通のボックスシートの配置のままです。
ボックスシートが良い場合もありますので、用途に合わせて選択できるのは良いですね。

「みすゞ潮彩」の各停車駅のホームには、金子みすゞの童謡が書かれた記念の看板が立っています。全部見ることができることでしょうか。駅ごとに探すのも楽しそうです。


91.jpgさて列車は新下関駅を発車しました。
下関でさらにお客さんが乗り込んできます。指定席は満席になりました。自由席も満員です。
同時に、私の隣がテレビのスタッフの方の席であることも判明しました。ロケの場所とスタッフの機材等の場所で、後列の半分はテレビ用の予約だったのです。


58.jpg下関駅を出発すると、今日はテレビの撮影があること、テレビなので当然写って出演してしまう可能性があること、ご迷惑をおかけします&ご協力お願いします、という説明が、再度テレビ局とJR西日本の営業さんの両方から丁寧に説明されました。
本日はJR西日本の方も(立ち席で)終点まで一緒に同行するとのことです。


218.jpgまた、協力していただくのでということで、お土産にJRから特製絵はがきを何枚かいただきました。
絵はがきはJR西日本が山陰本線をテーマにキャンペーンしているもので、懐かしい急行列車の「さんべ号」のサボなどがプリントされていました。

1110.jpgこれから向かう仙崎は、私は小学校2年生の時に列車で訪れています。その時、長門市まで乗車したのが急行「さんべ号」でした。とても懐かしく思い出されます。仙崎も大きく変わっていることでしょう。
いろいろ楽しみを満載して、「みすゞ潮彩号」は山陰本線に入っていきます。

3 月 19, 2008

車窓百景(26)~ロマンスカーMSE メトロはこね号

カテゴリー: 車窓百景 view from train — しっぽしゃっぽ @ 9:00 am

動画青いロマンスカーMSEの車窓です。
休日の「メトロはこね23号」で、大手町から地下鉄線を通って、小田急線の向ヶ丘遊園駅までの間です。
今回の車窓は、私が普段利用している東京の通勤路線の車窓です。最寄り駅近くの車窓も登場しますが、自宅の近くを撮影してもなんだか面白くないのは、旅情感がないからでしょうか。


118.jpg地下鉄の部分はトンネルですが、地上に出て小田急線に入ると、様々な車両とすれ違います。歴代のロマンスカーともすれ違います。
ビルと住宅が並ぶ都会ならではの風景をお楽しみください。

途中でHiSEとすれ違う祖師ヶ谷大蔵(そしがやおおくら)駅というのが出てきますが、この次の駅が成城学園前駅で、メルクリンの1番ゲージクラブの「成城一番」のメンバーのうち、私とくりまみさんはこの近隣に住んでいます。
意外と住宅地の中でメルクリンが走っていることが、わかってもらえるかと思います。

車内販売で購入した乗車記念グッズの手ぬぐいの画像も掲載しておきます。

3 月 18, 2008

青い”浪漫”特快

カテゴリー: 私鉄 Japanese railway (not JR), 鉄道 railway — しっぽしゃっぽ @ 9:00 am

116.jpg3月15日から小田急に新しいロマンスカーが走り始めました。
一番の特徴は地下鉄に乗り入れることで、全国で初めての地下鉄線内も有料座席指定の特急列車です。
地元でもあるので、さっそく乗ってみました。最初は混みますし、これからいつでも乗れるのですが、やっぱり新しいものには乗ってみたいですよね。


217.jpg地下鉄に乗り入れるということで、車両も新造された60000形MSEが使用されます。
全体のフォルムは50000形VSEに似ていますが、一目瞭然で違いがわかるのは車体のカラーリングです。なんと青色です。
ロマンスカーと言えばバーミリオンレッドですが、車体全体のベース色は白系というイメージがありました。今までにもEXEのように白ではない色のロマンスカーはありますが、MSEの場合、水色に近い青色に朱色のラインが入っているという配色が、あまり日本の列車では馴染みのない組み合わせで驚きました。


7.jpg本当は3月15日の一番列車に乗りたかったのですが、この列車の指定券はわずか5分で売れ切れたそうで買えませんでした。
ロマンスカーの指定券は2ヶ月前からの発売なんですね。私はすっかりJRと同じで1ヶ月前だと勘違いしていたので、気が付いた時にはもう指定券はなかったのです。仕方がないので、3月16日のお昼の「メトロはこね23号」を予約しました。
乗車区間は北千住から町田までです。


63.jpg始発/終着駅の北千住駅は、普通の地下鉄の駅です。ホームは島式ホームが1個だけで、1面2線の構造になっています。もちろんホームは地下にあります。
「メトロはこね23号」は、昼前に箱根を出発したメトロはこね22号が、北綾瀬駅の先にある車庫で折り返して運用につくようです。北綾瀬まで行ってみましたが、遙か先の車庫の端の方にMSEが停車しているのが見えました。


48.jpg北千住駅は発車時刻が近づくと、鉄道ファンや家族連れなどで大賑わいです。
時刻表には、赤い時で「特急」が追加されていました。青い時は「多摩急行」で、これは地下鉄線内は各駅に停車して小田急線内を急行運転する、従来から設定されている直通列車です。
ロマンスカーは地下鉄線内の停車駅は、北千住、大手町、霞ヶ関、表参道、です。その他の駅はすべて通過します。
また、停車駅からは乗車(小田急方面行き)または降車(地下鉄方面行き)しかできません。そのため、地下鉄線内だけをロマンスカーに乗るということはできません。


181.jpg青いロマンスカーは平日と土日でダイヤががらりと変わります。
平日は通勤輸送が目的で、朝1本だけ小田急から地下鉄への乗り入れ特急として走り、夕方に3本が地下鉄内から小田急線へと走ります。
対して、休日は朝昼晩と3本ずつ相互に設定されていて、うち2本は箱根湯本発着です。観光用途になっているのです。
MSEは平日/休日ともに1本ずつが成城学園前駅にも停車します。成城一番の本拠地駅(?)でもあるところですが、今までは定期の特急停車はありませんでしたので、利用者としてこれは純粋にうれしいです。夜間の帰宅時にはMSEを利用することもあると思います。


9.jpgこの他、年間に30本ほどの臨時特急として、地下鉄有楽町線の新木場駅を、始発/終着として、千代田線に連絡線を渡って乗り入れて、さらに小田急線まで走っていく特急「ベイリゾート号」が予定されています。小田急のホームページを見ますと、初回は5月3日に運転があるようです。
こういう運用は今まではお正月等に急行として行われていました。有楽町線と千代田線を繋ぐ連絡線に乗れるのは、この時だけなので、こちらも貴重な特急と言えると思います。


57.jpg14:39発の代々木上原行き各停(通常の地下鉄)が発車すると、すぐにMSEが入線します。
地下鉄の案内表示器にも「特急メトロはこね23号」と表示されました。

8.jpgMSEは10両編成ですのでホームぎりぎりいっぱいに停まります。ホームで撮影したりするのはちょっと難しいですね。
地下鉄線内の停車駅では、ドアは1、4、5、7、8、9号車しか開きません。しかしこれがいまいちしっかりと案内されなかったため、乗車時には少々混乱がありました。

10.jpg全体的に東京メトロの駅員さんは有料特急の経験がないためか、対応がいまいちでした。親子連れの回答に答えられなかったり、車庫での清掃がいまいちでサイドテーブルの汚れがそのままで折り返しの運用についているようで、汚れについて車内でクレームを申し出るお客さんも見受けられました。このあたりは今後の改善に期待です。
対して、車内販売等は経験者が乗務しているので、とてもしっかりしていました。汚れも拭いて回ったりしていて、フォローもしてくれました。


117.jpg14:43発ですので、乗り込んで車両間を移動して座席に座るとすぐに発車になります。

132.jpg私の車両は北千住出発時点では乗車率は7割程度。隣の席は町田まで空席でしたので、今日は空きがあるようです。
日曜日の夕方から箱根に出かける人も少ないでしょうから、あくまで平日の通勤用途が主力だと想像します。


141.jpg車内は落ち着いた配色で、天井も明るくて高く、トンネル内の暗いイメージはありません。
平日は夜間の運用が主力であることを考えると、外はほとんど真っ暗なことが多いですから、インテリアはよく考えられていると思います。

121.jpg座席はVSEとは異なり、窓の方に向いているわけではありません。全席普通の状態です。
車内案内表示器では中国語や韓国語での案内も流れます。中国語ではロマンスカーは”浪漫”特快のようです。


151.jpg発車してすぐに車内販売がやって来ました。地下鉄内で車内販売があるというのも新鮮な感じです。
列車の速度は速くもなく遅くもなくです。流して走っているという感じでしょうか、通過駅もそのままの速度で次々通り過ぎていきます。信号待ちでのろのろになるところはわずかでした。

161.jpg最初の停車駅である大手町に近づくと、乗車のための停車で降車はできない旨がアナウンスされました。どの駅のホームも写真を撮る人がいたり、通りかかった人も珍しそうに眺めていて、注目度は高かったです。


171.jpg千代田線と小田急線の接続点である代々木上原駅は、時刻表上では通過になっていますが、停車して乗務員が交代します。停車時間はわずかですぐに発車しました。ここからは普通に小田急線を走っていきます。
小田急線内は直前に急行等が走っているらしく、こちらの方がのろのろ運転でした。急行停車駅の前では、信号待ちも多く、向ヶ丘遊園駅手前ではかなりの時間停車したままで待たされました。


20.jpg定刻通りに町田駅に到着です。ここでかなりの数のお客さんが降りました。家族で記念乗車という方も多かったようです。町田駅もホームは人で溢れかえっていました。


191.jpgMSEの登場で、新宿だけでなく、都心方面への通勤にも、特急利用という選択肢が増えたことになります。
多摩地区では併走するライバルの京王と差異化が図れますし、なかなかよい試みだと思います。
大手町では通勤客へのアピールのためのキャンペーンブースも設置されました。
平日どれくらいの利用客が定着するのかが、今後の注目です。

3 月 17, 2008

JRダイヤ改正

カテゴリー: JR Japan Railway company group, 鉄道 railway — しっぽしゃっぽ @ 9:00 am

3月15日にJR各社のダイヤが改正されました。
今度のダイヤ改正で寝台列車の銀河、なは、あかつき等が廃止になりましたので、14日は撮影に行った方も多かったのではないでしょうか。

115.jpg私は撮影には行かなかったのですが、14日の夜遅くは上野駅にいました。
上野から「北斗星」が2本発車するのもこの日が最後でしたが、2本とも出た後のホームではさっそく案内板の付け替え作業が行われていました。
乗車位置を示す真新しいプレートは、カシオペアと北斗星(何号という表示がないもの)です。

216.jpg壁の編成表も差し替えられていました。


313.jpgただ、上にぶら下がっている乗車位置案内は、まだ「北斗星1号」「北斗星3号」が残っていました。


56.jpgそこへ、今日このホームから発車する最終の寝台特急「北陸」が入線してきます。
「北陸」が出発する前には、ぶら下がっていた案内板もすべて回収されて、衣替えが完了しました。


47.jpgちなみにこの日の北陸は、14日の出発時刻は改正前の時刻ですが、15日になって停車する駅の到着時刻はダイヤ改正後の時刻に変更になっていました。
他の列車の都合もあるでしょうから、午前0時を境に切り替えたのかもしれませんね。
新しいダイヤでは北陸各地の到着時刻が若干(数分程度)早くなっています。

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