24日にEX-ICカードについて書きましたが、昨日(2月26日)確認したところ、モバイルsuicaアプリがバージョンアップされていました。
新しいアプリはバージョン3で、メニューには「モバイルsuica特急券」と「エクスプレス予約(JR東海)」が追加されています。
ただし、2月26日現在どちらのメニューも使用することはできません。アクセスすると「モバイルsuica特急券」は3月15日から、「エクスプレス予約(JR東海)」は3月29日からサービス開始される旨が書かれた案内文が表示されます。
サービス開始に向けて、いよいよ準備が整ったというところでしょう。
新アプリは、モバイルsuicaの会員メニューにアクセスすると案内が表示されていますので、そこからダウンロードすることかできます。
ICカードでの新幹線チケットレス乗車サービスについて、まとめると次のようになります。
■モバイルsuica特急券
サービス提供会社:JR東日本
乗れる新幹線:東北、上越、山形、秋田、長野新幹線(JR東日本の新幹線)
対応ICカード:モバイルsuica ※必ず携帯電話機が必要。カードのsuicaは未対応
乗車方法:改札機にタッチ ※通過時に在来線との同時精算が可能。
座席の確認方法:携帯電話機の画面で確認
■EX-ICカード
サービス提供会社:JR東海
乗れる新幹線:東海道新幹線(東京~新大阪)
対応ICカード:EX-ICカード、およびEX-ICカード情報を登録したモバイルsuica ※ICカードだけでも利用可能。携帯電話(モバイルsuica)とEX-ICカードを重ねることはできない(モバイルsuicaに登録しないとだめ)。カードのsuicaとEX-ICカードを重ねることはできる。
乗車方法:改札機にタッチ ※乗下車駅がエリア内に該当する他の交通カードと二枚重ねによる通過が可能。
座席の確認方法:画面上および改札機から発行される乗車票にて確認
(参考)■エクスプレス予約(非チケットレス:チケット予約サービス)
サービス提供会社:JR東海
乗れる新幹線:東海道、山陽新幹線(東京~博多)
乗車方法:パソコンや携帯電話で予約。専用の切符販売機にエクスプレスカード(クレジットカード)を入れて発券。その切符で乗車。
座席の確認方法:画面上、および切符にて確認
その他:複数人分の一括予約、発券にも対応。
※東京駅で、東海道新幹線とJR東日本の新幹線の相互乗換改札口をICカードで通過する(直接乗り換える)ことはできません。一度、それぞれの改札口で出場することが必要です。
ややこしいですが、決済関係は次の通りです。
■モバイルsuica特急券
モバイルsuica登録時の、ビューカード、または指定の提携クレジットカード(VISAカード等)で決済
■EX-ICカード
エクスプレス予約登録時の、エクスプレスカード、またはJ-WESTカード(エクスプレス)のいずれか(必須)で決済。
■モバイルsuicaで「モバイルsuica特急券+EX-ICカード」の両方を利用
基本は双方のサービスに登録してあるクレジットカードで決済。
(1)モバイルsuicaの決済方法がビューカードの場合は、エクスプレス予約の入会登録時に「ビューカード」を指定することで、両方ともビューカードのみで決済可能。 ※指定提携カードの場合は不可。
(2)エクスプレス予約の会員は、モバイルsuicaの入会登録時に「エクスプレスカード」を指定することで、両方ともエクスプレスカードのみで決済が可能。