風のおひるねブログ KAZE no OHIRUNE weblog

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Archive for the '私鉄 Japanese railway (not JR)' Category

東京メトロ副都心線開業!

昨日6月14日、東京メトロ副都心線が開業しました。
副都心線は池袋、新宿(新宿3丁目)、渋谷を結ぶ山手線のバイパスになるような路線です。現時点ではもうこれ以上は東京メトロの新線建設計画がないことから「東京メトロ最後の路線」と呼ばれることもありました。



6月14日は実は私の誕生日です。
小さい頃から誕生日にどこかの線を乗りに行くということはしていましたが、この日が鉄道の開業日になったことははじめてです(ひょっとしたらあったのかもしれませんが気がつきませんでした)。
自分の身近なところで、誕生日に鉄道が開業するのは大変うれしいイベントです。



池袋駅では従来の新線池袋駅がそのまま使用されていて、西武線、東武線との相互直通運転が実施されています。乗り換えしなしで埼玉エリアとの行き来が可能です。
また地下鉄線内でも急行運転を行っており、地下鉄内の種別は「各停」と「急行」の2種類が走ります。



時刻表でダイヤを確認してみます。これは新宿3丁目駅の池袋方面行き(休日)の時刻表です。
かなりの数の急行が運転されていることがわかります。東京の地下鉄としては珍しいです。



副都心線では普通列車の名称は「各停」となっています。
ところが有楽町線には「普通」という表示をしている列車と「各停」という表示をしている列車が混在していました。このあたりは紛らわしいので今後統一が必要だと思われます(有楽町線ではどちらも全ての駅に停車します)。



また副都心線では8両編成の列車と10両編成の列車が混在しています。そのため案内板には両数も表示されます。
ホームの端には8両編成の時には列車が停車しない位置も示されていました。



渋谷駅から池袋まで初乗りしてみます。
渋谷駅は現在は終点ですが、将来的に2012年に東急東横線が乗り入れてくることになっています。
そのため東急が工事をした駅の施設には「地宙船」という名前が付けられた、改札階からホーム階までが吹き抜けになっている部分があります。



ホームは地下5階にありますが、乗り換えは比較的便利でホームまでの距離もそんなに感じません。
ただ、改札口ひとつあたりの改札機の数が、どの駅でも少なめで混雑していましたので、ラッシュ時に乗客が殺到した場合でも対応できるのかどうかはやや疑問が残ります。
本日も混雑のために列車に10分ほどの遅れが出ていました。確かに改札付近は混んでいるのですが、車内やホームはぎゅうぎゅうという感じでもない(特に列車には4回乗って全て着席できました)ので、ここがボトルネックになっているように感じます。
ホームは2面4線の形になっていますが、東急の乗り入れまでは両端の2線しか使用しないので、真ん中の中線2線に橋が渡されて一体となっていて広々としています。副都心線の駅の中では最も広い空間があります。



線路の端は今はコンクリートの壁が塞いでいますが、東急線の工事も進行中ですので、近い将来ここに線路が繋がることでしょう。



西武線直通の急行飯能行き。車両は東京メトロの10000系です。副都心線の開業を考慮して開発された車両です。
渋谷駅を出ると、新宿3丁目、池袋、小竹向原の順に停まります。急行はかなり速いです。
池袋には10分ちょっとで到着しますので、ずいぶん近くなった印象は確かにあります。
地下鉄線内は途中の東新宿駅で各停を追い越すダイヤです。わりと本数が多いため先行列車に追いついてしまい、のろのろ運転になる区間もありました。



どこかで途中下車してみようと思い、14日なので14の番号がついた北参道駅(新駅)で降りてみました。この駅が沿線では一番空いているようにも感じました。



新しい駅は綺麗な通路で輝いていました。
設備もぴかぴかで清々しい感じがします。



外に出ると付近の道路も整備されていて、町が新線と一体となってリフォームされたことがわかります。



池袋-渋谷間は少し前までは山手線しかなかったのですが、今ではJR埼京線、湘南新宿ラインが走っており、快速線と隣県エリアからの直接アプローチが実現しています。そこに今度は地下鉄という身近な鉄道による緩急両方のバイパスができ、いっそう便利になったことが実感できました。
今後の発展に期待が持てる路線の開業で、とてもわくわくできた素晴らしい誕生日になりました。

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北近畿タンゴ鉄道

北近畿タンゴ鉄道は京都府の北部(一部兵庫県)を走る鉄道です。宮津線と宮福線の2路線があります。
沿線には日本三景のひとつである天橋立がある他、温泉地や風光明媚な場所を走るため、観光路線になっています。JRからも大阪、京都方面から特急が乗り入れています。



北近畿タンゴ鉄道に乗って天橋立を見に行きましょう。
今回の出発地は大阪方面ではなく城崎温泉です。城崎温泉駅はJR山陰本線になりますが、朝、そのまま北近畿タンゴ鉄道に乗り入れる列車がありました。
小説「城崎にて」でも有名な温泉で保養して目覚めると、綺麗な空が広がっていました。



快速豊岡行きの列車はもうホームに停まっています。行き先は2つの隣の豊岡ですが、この列車はそのまま北近畿タンゴ鉄道の特急になります。豊岡までのJR区間だけが快速列車ですが、その先は特急料金が必要な列車に変身です。



車両も北近畿タンゴ鉄道のKTR8000形。タンゴディスカバリーと呼ばれる綺麗な観光用のディーゼル特急です。
車内にはプレートがありとても綺麗です。豊岡までのお客さんはこれに普通運賃だけで乗車できるので、お得ですね。
隣のホームには福知山線経由で大阪に向かうJRの特急「北近畿号」が停まっています。



豊岡駅に着くと列車の進行方向が変わります。ここからは北近畿タンゴ鉄道に入り、線路は非電化区間になります。
豊岡はコウノトリの里として近年テレビでもよく報道されていますが、かばんの町でもあるようです。



特急で通過する駅もありますが、わりとまめに停車していきます。沿線には温泉や観光地が点在しているからです。
しかし平日で通勤方向と逆の車内は、比較的空いていました。



やがて車窓に海に繋がる川が見えてくると、目的地の天橋立駅に到着です。



日本三景をPRするポスターも貼られています。



駅を降りると天橋立は本当にすぐ目の前です。松島、宮島と並んで、日本三景はどこも鉄道で行っても便利な場所にあります。

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若桜鉄道(2)

ようやく列車が来ました。ホームで待っていた乗客を乗せて若桜に向かって出発です。
しばらく因美線と併走した後、八頭高校前駅に停まります。ここは国鉄時代にはなかった駅です。その名の通り高校が、分岐している因美線と若桜鉄道の線路の間に挟まれるようにして建っています。高校生にとっては便利になったはずで、こういうのは民営化の良い例ですね。
両側に線路が隣接しているにも関わらず、国鉄時代は列車に乗るには郡家駅まで行かなくてはならなかったのですから、良いところに駅ができたと思います。
鉄橋を渡ると因美線と分かれて八東川に沿って走ります。ここから先は終点までずっと田園風景が広がります。



終点まで約20Kmと短いこと、この日は遅れていたので運転士さんが頑張って急いだこともあって、あっという間に終点の若桜に到着してしまいました。
ここは駅の構内にSLがおいてあり、イベントの時には運転されるようです。



短い区間ですが、終点近くでは小中学生が一団で利用したりしていて、通学の足としては定着しているようでした。それでも若桜鉄道も存廃が議論されています。
どこの地方鉄道もそうですが、学生とお年寄りによって支えられているように思います。逆に言うと、普通の大人はほとんど乗っていません。こういう公共交通がなくなると真っ先にダメージを受けるのは、車を運転できない人たちです。マイカーが全年齢対象の交通でないことを理解して、地域の交通を考える必要があると感じます。特に私の世代は、自分たちが年を取った時には高齢化社会を向かえるので、それでも大丈夫な社会であって欲しいと思います。



若桜までは2両編成で走ってきましたが、折り返しは後ろの車両を切り離して1両だけが戻っていきます。
この列車も鳥取行きです。終点の鳥取で私はさらに先に行く特急に乗り換えですが、遅れているのでどうなるかわかりません。
若桜鉄道の運転士さんが、親切にも列車無線で鳥取駅に問い合わせてくれました(鳥取から先に乗り換える人は私の他にもう一人だけでした)。結果は山陰本線はもっと遅れているので接続するとのことでした。助かりました。



郡家駅を過ぎて因美線に乗り入れると、複数の学校の高校生がどっと乗ってきます。車内は大混雑です。
ローカル線だってがらがらではないのです。利用年齢に偏りがあるとは言え、かなり利用されています。
がんばれ!若桜鉄道!!

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若桜鉄道(1)

特急スーパーはくと号を利用して郡家(こおげ)駅に降り立ちました。
大阪からわずか2時間ちょっと。あっという間に鳥取県です。県都鳥取はもう目の前なのですが、郡家駅で降りたのは若桜(わかさ)鉄道に乗るためです。



スーパーはくとの「はくと」は神話「因幡の白兎」の「白兎」です。
列車も俊足で、ディーゼルカーですが振り子装置で車体を傾斜させながら走ります。加えて、山陽本線の上郡駅から因美線の智頭駅までの区間は、第3セクターで新しく建設された智頭急行線を走ります。中国山地を高架線路とトンネルで貫いているので、気が付くともう鳥取県でした。



郡家駅はのどかな田園風景の中にあって、日本の原風景を残す趣があります。
駅前の路地を少し入るとこんな景色が見られます。なんとなく落ち着く感じがする場所でした。



この駅は鉄道ファンにとっても楽しめる駅でした。いろいろな列車が来るのです。
朱色の車体をしているのは国鉄時代から走っているJRの普通列車の車両です。
隣のホームに停まっている銀色の車体は若桜鉄道の車両です。若桜鉄道の車両はイラストが描かれたものなどもあり、車両によってデザインが大きく異なっています。



こちらは智頭急行線の車両で運転される普通列車です。
鳥取駅から智頭駅までのJR因美線の区間は、各社の列車が共通で使われているのです。
時刻表ではJRの普通列車として、JRの区間しか走らない列車でも、車両は智頭急行線のものだったりすることもあります。多くの列車が各社から鳥取駅まで乗り入れていきます。
風景は田舎なのですが、鉄道に関しては、都市部の地下鉄や私鉄の相互乗り入れのようになっているのです。電化されていないので、乗り入れてくる列車は全部ディーゼルカーという点が新鮮です。
特急列車もスーパーはくと号の他に、岡山方面に行くすーぱーいなば号も運転されていて、それはまた別の車両が来ます。

若桜鉄道は旧国鉄の若桜線でした。
郡家から終点の若桜までは、わずか20Km足らずの小さな鉄道です。名前がとても綺麗ですね。
この日はJR線で事故があり、ダイヤが大幅に乱れていました。(各社が乗り入れていますので)私の乗る予定の列車はいつ来るのか全くわかりません。それでもいろいろな列車が発着していくので、見ていて面白かったです。

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EOS Kiss X2で撮り鉄

Canonから新しいデジタル一眼レフカメラの「EOS Kiss X2」が発売になりました。
旅用カメラとして購入してしまいました。さっそく試しに撮り鉄してみました。

最近の素材集の写真やこのブログの写真には、一眼レフのEOS 5DとコンパクトカメラのIXY 900ISを使っています。どちらも満足しているので、新しいカメラは買う気がしませんでしたが、KissX2は魅力的だったのです。
EOS 5Dは、いわゆる35mm判相当のフルサイズの撮像素子を搭載しており、レンズの画角がそのまま利用できるデジタル一眼レフカメラとしては、手頃な大きさでもあります。
もうそろそろ後継機が出るかもしれないのですが、5D自体の性能には十分満足しているので、しばらくはこのカメラを使っていくことを考えています。

ただ問題は大きさと重さです。5Dは「撮影に行くぞ!」「旅行に行くぞ!」と気合いを入れていく時には良いのですが、ちょっと出かける時に持って行けるようなカメラでは、さすがにないのです。
それから本体とレンズの価格もそれなりですので、旅行に行く時には破損等が心配になったりもします。

近場に乗り鉄に行く時や、ちょっとしたお出かけの時には、コンパクトカメラのIXY900ISを使用していました。
コンパクトカメラでも十分だということは、以前このブログにも書きましたが、やはり乗り鉄や鉄道模型の撮影には、被写体の条件が(特に模型の場合は)厳しいので、一眼レフを持って行きたいのも事実です。
KissX2はこの用途にぴったりのカメラだと思ったのです。

しかも有効画素数1220万画素、DigicIII、9点AF、高感度側ISO1600、高速側シャッター速度1/4000など、5Dに迫る性能です。また自動センサークリーニングなど5Dにはない便利な機能も備えています。
特にDigicIIIになったのは大きいと思います。

実際に売り場で見てみると本当に小さくて軽いです。
※あくまで一眼レフカメラとしてであって、コンパクトカメラとは比較にならないくらい大きいので、その点は注意
カタログ値では、本体のみの重量は475g。大きさは手のひらに乗るくらいで、レンズを付けた状態でも片手で軽く扱えます。

今回はWズームキットを購入しましたが実売価格で約11万円(10万円台後半)でした。
このキットには標準レンズと望遠レンズが同梱されていて、この2本で、35mm判換算で29mm~400mm相当の画角をカバーすることができます。普通の用途ならこれだけで十分なので、非常にリーズナブルな価格設定だと言えると思います。

付属しているレンズは、どちらもEF-Sレンズで小型軽量、さらにIS(光学式手ぶれ補正機能)が搭載されています。EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS と EF-S 55-250mm F4-5.6 IS の2本。18-55は35mm換算で28.8-88mm、55-250が88-400mmの範囲をカバーします。
EF-S 18-55mm F3.5-5.6 ISは、とても小さくて軽いレンズで気に入っています。以前、ISがないEF-S 18-55mmを使ったことがあるのですが、軽くて小さく価格も安いわりには写りも良かったので、これにISが付くのはうれしいです。店頭で確認したところ、ISなしと比較して、重さも大きく変わっていなかったので安心しました。
望遠の55-250mmも軽くてKissX2にマッチしたレンズです。レンズを2本とも持って行っても、苦にならない重さと大きさなので、これなら旅行でも大丈夫そうです。

一方、KissX2本体の方は、従来のCanonの機種と比べて変更点がたくさんあります。
大きな点は、記録メディアがSDカードになったこと(従来はCF)、バッテリーが新規になり従来のものが使用できなくなったことです(10Dや5Dでは同じものが使用できた)。
これに関しては純粋に新たな出費になりますので残念ですが、バッテリーの方は重量に大きく変わってくるので、仕方がないかなと思います。

操作系は5Dとはかなり違う部分があるので、慣れるのに時間がかかりました。
電源ボタンが右側の撮影モード選択つまみの横にあるので、最初のうちは手が無意識に5Dの電源ボタンの位置に動いてしまい、「あれ?」ということがありました。
上面の液晶がないことと、ダイヤルがひとつしかない点が大きく異なります。
上面の液晶がないので、F値やISO感度、シャッター速度、ホワイトバランス等の設定は、すべてファインダー内か大型液晶で確認する必要があります。位置が変わっただけなのであまり大きな問題ではありません。
ただ操作の方は、EVの設定時にボタンを押しながらダイヤル操作しなければならない点や、AFポイントの選択がやや面倒かなと思います。こちらも私が5Dに慣れていたからで、最初からKissX2の人が戸惑うというものではありません。

さて、ということで、試し撮りです。
乗り鉄カメラなので列車を撮ることにしました。今回使用したのはWズームキットの内容そのものです。
本体KissX2、レンズはEF-S 18-55mm ISとEF-S 55-250mm ISで、すべて手持ち撮影です。

撮り鉄は前回線路脇から撮影しましたので、今回はすべて駅から撮影したものです。列車がJR東日本ではなく、JR九州の車両なのはツッコミなしということで。

225.jpg885系特急「白いかもめ」です。
55-250mmで中央の1点フォーカス、AIサーボで撮影。
横に建物があったので、その陰が落ちていますが、先頭は建物の合間を出て、光が当たっている時を狙いました。


130.jpgキハ67形長崎本線普通列車。
18-55mm、ワンショットAF。
キハ67が現役というのは凄いですね。何か特別な列車ではないようでしたので、九州ではまだ普通に走っているのでしょうか。


318.jpg813系普通列車。福北ゆたか線です。
55-250mm、AIサーボ。
右側が若干ぶれています。ポイント通過時の被写体ぶれかなと思います。


412.jpgキハ71系特急「ゆふいんの森」。
18-55mm、ワンショットAF、フルオート。
突然来たので、慌ててシャッターを切りました。車両の中央に合焦したため、先頭は少し流れてしまいました。


511.jpgキハ147形、日田彦山線普通列車。
55-250mm、AIサーボ。
菜の花が綺麗です。ローカル線という感じがしますね。


65.jpgキハ140形特急「はやとの風」。
55-250mm、AIサーボ。
こちらも線路脇の菜の花が綺麗です。


73.jpg783系特急「かもめ」。
55-250mm、AIサーボ。


83.jpgキハ47形普通列車「しんぺい」号。
18-55mm、ワンショットAF。
大畑駅に停車中の「しんぺい号」です。標高が高いので、さくらはまだ少しだけしか咲いていませんでした。


93.jpgおなじく「しんぺい」号。
18-55mm、ワンショットAF。
スイッチバックの真幸駅です。


102.jpg787系特急「リレーつばめ」。
55-250mm、AIサーボ。
夕日を受けて駅に入ってくるところです。


1112.jpg485系特急「きりしま」。
18-55mm、ワンショットAF。
これは「きりしま1号」でまだ暗い5時台の撮影です。暗い場所での撮影ではISが非常に有効です。高感度時のノイズも低減されていて、ISO1600でもあまり気になりませんでした。
※この写真はISO400で撮影したものです。


1210.jpgキハ40形、肥薩線普通列車。
18-55mm、ワンショットAF。


135.jpg鹿児島市交通局の路面電車。
18-55mm、ワンショットAF。
鹿児島中央駅前は花がたくさん植えられています。南国ムードに溢れています。


144.jpgキハ200系、指宿枕崎線。
18-55mm、ワンショットAF。
黄色の塗装のキハ200です。向かって右側が快速「なのはなDX」、左が普通列車です。


154.jpgキハ200系、豊肥本線。
18-55mm、ワンショットAF。
阿蘇とキハ200の赤色塗装です。


163.jpg新幹線700系「ひかりレールスター」と0系「こだま」
18-55mm、ワンショットAF。
博多南駅で撮影しました。すぐ横は新幹線の車庫になっていますので、いろいろな車両が停まっています。

駅でも場所によっていろいろな情景を撮影できるものですね。
かえってある程度制約があった方が、工夫をするので良いのかもしれません。
ちなみにホームでの撮影は、すべてきちんと黄色い線の内側からカメラを構えています。

それから撮影していて、ひとつ気が付いたことがあります。
JR九州の運転手さんは、停車中にカメラを向けていることに気が付くと、運転手が写らないように席を外したり、座席をずらしたりしてくれるのです。
一部地域だけでなく、どこでもそうでしたので、社内でそういう指導があるのだと思います。また、特急型車両の運転席は、そういう用途かどうかはわかりませんが、座席をずらす(位置を低くする)ことができるようになっているみたいです。今回の写真にはありませんが、700番台の特急車両では、停車中に撮影していると、8割方が座席を低くしてくれました。
観光に気を遣っている会社ならではでしょうか。

他には全線で、運転席の背後の幕を、頻繁に開け閉めして、なるべく前が見えるようにしてくれます。閉めるのはトンネルや行き違いの時など、必要な時だけです。こちらも特急でも普通列車でも徹底していました。
「白いかもめ」や「ソニック」に使用されている885系では、客席前部の仕切りが自動的に曇りガラスになる機能が搭載されていて、これにも驚きました。他社にはないサービスです。
今までそういうことはなかったので驚きました。JRも20年経って、会社によって違いが出るようになったと感じました。


173.jpgちなみにこれが曇りガラス状態の885系先頭車。

182.jpgこちらが通常状態の先頭車です。この状態では前面展望を楽しむことが出来ます。
切り替えは一瞬で行われるので、ちょっとしたマジックショーのような印象を受けます。

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