機関車の付け替え
デジタル化のメリットでも書きましたが、DCCでは1本の線路の上で自由に列車の操作ができるため、機関車の付け替えや、編成の分割/併合などが簡単にできるようになります。
機関車の付け替えはアナログ運転でもできますが、デジタルの特性を活かして、少ない引き込み線上に縦列駐車状態に停められた列車の間を縫って行います。
限られたスペースと線路で遊べるデジタルのメリットだと思います。
今回のレイアウトは、長い単線の本線のループがひとつと、島式ホームのような行き違いができる設備が1カ所。行き違い設備の一方の線路から引き込み線が1本だけ出ている状態です。
分岐側の線路と引き込み線には、2編成の列車とEF81が停まっています。
カシオペアの編成は行き違いできる部分の線路の長さからははみ出してしまうので、これらの列車をいろいろとずらして機関車の付け替えをします。
最初にEF81を引き込み線から出して分岐側の線路の端に移動します。
次に列車の1編成を代わりに引き込み線に入れて、もう1編成は本線上に出して停車させます。
DD51を切り離して本線上に送り込み、EF81を分岐側線路から折り返して連結します。
本線上に出した列車は、一周させて分岐側の線路に停車させることによって、問題なく機関車が付け替えられます。
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