11 月 29, 2007

ハイグレード列車E655系の旅(その3)

カテゴリー: JR Japan Railway company group, 国内旅行 domestic travel, 旅行 travel, 鉄道 railway — しっぽしゃっぽ @ 9:00 am

動画今日は最初から動画です。
E655系の走行シーンを撮影しました。最初に新白河駅に入ってくるところ。そして車内放送と車窓風景。最後に上野駅に到着後、回送列車として車庫に戻っていくシーンを繋げました。


新白河駅に到着するE655系新白河駅にはかなりゆっくりした速度で走ってきます。乗客がすでに乗っているので配慮した運転をしているのだと思います。
車内放送は団体貸切列車ですので普通の列車の放送とは少し違います。途中で車掌さんが丁寧にE655系の説明をしてくれます。
車内放送のチャイムは新幹線や特急電車でかかるものと同じ音でした。警笛もそうですが、音に関しては日常聞いたことのあるもので特別なものはありませんでした。


新白河駅にて走行している時のE655系ですが、発車時以外はJR東日本の他の特急列車と大差はありません。特別に揺れが少ないとか、そういうこともなかったと思います。座席がよいのでふんわりとした感じでゴツゴツといった感触はありませんが、その他はいつもと同じといったところでしょうか。
ベースとなった車両の関係から、常磐線の「フレッシュひたち号」、東北本線の「つがる号」とほぼ同じ感覚でした。
ただし発車時だけは特別です。前々回にも少し触れましたが、時速0Km~時速5Kmくらいの超低速域の動き出しがとにかく滑らかです。最初の数秒は列車を手で後ろから押してもらって、その後モーターに繋がるようなイメージです。

シングルアーム従来のお召し列車は客車でしたから、機関車の引っ張りによるカクンという衝撃がわずかでも感じられたはずですから、それと比較すると今度のお召し「電車」はその利点を発揮していると言えると思います。
私の乗った座席は動力車の車端部で台車の真上でしたから、この列車の中では最も乗り心地が悪い位置だったはずなのですが、それでも静かでしたから性能はかなり良いのではないかと思います。
音は室内では静かです。デッキ部では室内よりは遮音性が低いので、それなりにうるさいです。最近はデッキも静かなN700系新幹線とかに乗っていたので、デッキに出ると音が大きくなるのは気になりますが、用途と在来線車両であることを考えると特に問題はないでしょう。


E655系グッズ最後に車内販売で購入したグッズの紹介です。
E655系のハンカチ、ネクタイピン、ストラップの3種類がありました。
ハンカチはマイクロファイバーハンカチで小型の敷物といった体裁です。全面にE655系の写真がプリントされていて、左下には「E655 High-Grade Train」の文字が入っています。
ネクタイピンとストラップはどちらも共通のデザインで、紫色に金色の3本の帯をあしらった車体と共通の配色になっています。
ネクタイピンは箱に、ストラップは台紙に「乗車記念」の文字が入っています。また、ネクタイピンの方は背面にも「E655系乗車記念」と刻印されています。ストラップの方は糸の部分も金色で、本体と糸はフックで取り外せる仕組みになっていました。
JRのグッズはどちらかというと子供向けの商品が多いのですが、このネクタイピンとストラップは高級感があり、年配の方が身につけていても違和感がない大人向けの質感になっています。


車両型式番号新型お召し列車にもなるE655系。要人の移動手段として列車という選択肢が増えたことは非常に有意義だと思いました。エコの時代ですから、大いに活用していただきたいと思います。

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