5 月 18, 2008

室内灯の配線(2両目以降)

カテゴリー: HO gauge, メルクリン maerklin, 鉄道模型 railroadmodel — しっぽしゃっぽ @ 9:00 am

リクエストがありました室内灯の付け方(2両目以降)です。
この配線はカプラーが導電カプラーに交換されていることが前提条件になります。

まず基本事項を確認しておきましょう。
室内灯基盤に対しては、図のように配線すればOKです。
一方が中央レール(集電シュー)、もう一方が左右レール(車輪)からの配線です。
本来、LEDには極性があり、直流でないと点滅してしまいますが、整流は基盤がやってくれるので、このように配線すれば大丈夫です。



2両目以降の場合には集電シューは使用しません。集電シューは1両目にあるものを使用しますので、集電シュー=導電カプラーと考えることができます。
つまり図のように配線をすれば良いことになります。



これを実際の基盤で見てみると、このようになります。
導電カプラーが2つあるのは、3両目以降にもシューの電気を送っていく必要があるからです。
ですので、車両の両端の導電カプラーは結線しておく必要があります。
1本だけ車両を横断するリード線が必要になるわけです。



ところが今回のLED基盤では、実は、図のように配線することができます。これはHRSさんに教えていただきました。
注意:説明書には書いてありませんので保証対象外でお願いします。
左右に4つある端子のうち、同じサイド同士の端子は繋がっていますので、車両を横断するリード線の代わりに使用できます。
車輪への配線は対角上の端子を使用します。



最初の図で示すと、こんな感じに配線されていることになります。

3両目以降はこれと全く同じです。
あとは編成に必要な車両分だけ、これを繰り返していけばOKです。
この方式ですと、室内灯を点灯するには必ず1両目(シューがある車両)を編成に組み込む必要がありますので、注意してください。

2 件のコメント »

  1. お世話になっております。
    2両目以降の通電カプラーへの接続ですが、片方の基盤は端子が出ておりますので、リード線の半ハンダ付けは容易ですが、反対側は端子が
    ででおらず、ここにリード線をハンダ付けする行為が分かりません。
    リード線の先を差込、そこにハンダを流し込む?のでしょうか?
    全くの素人質問で恐縮でございます。
    ご教示。ご指南お願い致します。

    以上

    Comment by 柴田馨 — 5 月 23, 2008 @ 4:52 pm

  2. 柴田さん、返事が遅くなってすみません。

    LED基盤の片方が突起を差し込むようになっていてハンダ付けができない、という意味ですよね。

    やり方は2つあると思います。
    ひとつは車軸の集電板のパーツのリード線の一端が、ここに差し込めるタイプのコネクタになっていると思いますので、それをそのまま使って、車軸板を取り付ける側にLED基盤のへこみ端子を持ってくる(その方向に合わせる)というやり方。

    もうひとつは、ニッパ等で端子を外して(破壊して)、直接金属の部分にハンダ付けする方法です。

    私は両方とも使って取り付けました。
    リード線をハンダ付けする際には、あらかじめリード線か、または端子の金属の部分に、予備ハンダを着けておいて、それを溶かして接合するとうまく行きます。
    恥ずかしながら、最初はこの方法を知らないで、ずいぶんと苦労しましたが、予備ハンダを覚えてから、ハンダ付けはかなり楽になりました。

    Comment by しっぽしゃっぽ — 5 月 26, 2008 @ 9:00 pm

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