CS設定で遊ぶ(1)
4月29日のCトラック関西の運転会の時に、HRSさんにCSの設定についていろいろと教えてもらいました。
CSは実に多彩な機能を搭載しているのですが、普段はあまり使っていなくて気が付いていない機能も多いと思います。
今回紹介するのも、そのような機能のひとつではないかと思います。
mfxデコーダー搭載の機関車のライトの点き方を変えられます。
動画で見てもらった方がわかりやすいので、まずは再生してみてください。
普通の機関車のライトは、ぱっと点いて、ぱっと消える点き方になっていると思います。
CSで設定を変えると、これをじわじわとゆっくり点灯するようにしたり、フラッシュさせたり、マーズライト(点滅を繰り返す)にしたりすることができます。
これは特定の機関車だけでできる機能ではなくて、mfxデコーダー搭載の機関車なら、たぶんほとんどの機関車で共通して設定できる機能です。
試しに、車両はROCO製で後からmfxデコーダーを搭載した機関車で試してみたところ、同様に出来ましたので、たぶん大丈夫です。
設定方法です。
難しいことは一切なく、普通に機関車の設定をするだけです。
線路に機関車を置いた状態にしておいてください。
CSと機関車の通信状態が良く、設定ができることを確認します。
画面の機関車のピクチャの下にあるmfxマークが黒くなっている時(画面右側のSERIE 18がその状態)は、通信状態が良くなく設定ができません。このままで設定画面に入っても、設定できないという警告文が表示されるだけなので、しばらく待ちます。
黒いマークが消えている時(画面左側のTaurusがその状態)には設定ができます。
上の端にある機関車の設定ボタンを押してメニューを出し、「Edit locomotive」をタッチします。
設定画面が出たら、上側のタブから「Advanced」をタッチします。
今度は左側のボタンから、下から2番目の「aux/スピーカー/チェック」が描かれたボタンをタッチします。
ファンクションマップが表示されます。
この表は左側のF0、F1・・・が、対応するファンクションボタンとそのピクトグラムを、上側のLight front、Light rear・・・が機関車が搭載しているファンクションを示しています。
左のファンクションの、f.とr.は、それぞれ「前進時」「後進時」を意味します。
この表で、交わったところにチェックを付けると、左列の条件の時に、上行の動作をするということになります。
一番上の行を見てみましょう。
F0の行には、f.のLight front、r.のLight rearに、それぞれチェックが入っています。
これは、F0のボタンを押すと、前進時の前照灯と、後進時の尾灯をオンにする、ということを意味します。つまり、前照灯と尾灯が点く=ライトオンになるわけです。
この表を細かく見ていくと、隠し機能を発見することが出来ます。
隠し機能とは、説明書には書かれていなくて、最初からは設定されていないけど、デコーダーには搭載されている機能です。
AUX1以降の機能が何であるかは、そのデコーダーによって変わりますが、もし何もチェックが入っていない欄があったとして、そこにチェックを入れて見たら、何かの機能が動作した(音が出たとか)というような場合には、それが隠し機能になります。隠し機能はCSでオンに設定してあげれば、普通に使うことが出来ます。
ライトの点き方を変えるには、上行のLight front(前照灯の場合)をタッチします。
すると、さらに設定画面が出てきます。
ここのプルダウンの内容が、ライトの点き方です。
最初は「Dimmer」になっていると思います。これを「Flash1」とか「Mras」とかに変えることによって、様々な点灯方法に切り替えることが出来ます。
じわじわとゆっくり点灯は「Zoom」です。
Flash等の点き方では点灯間隔の時間も設定できます。
同じようにして、Light rearも設定します。
前照灯と尾灯は個別に点き方を変えられます。
例えば、バックする時だけ、尾灯を点滅させるということが可能です。
音が設定されているファンクション(AUX等)についても、この画面が出ますが、音の時には「Mars」等の効果は働きません。
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