楽器ケースレイアウトの方は、なかなか作業が進んでいなかったりするのですが、いずれにしても工事中で列車が走行できません。そこで、Zゲージ本来の気軽に遊べるレイアウトを別に用意したいと思うようになりました。やはりZゲージには小さなレイアウトも似合いますものね。
書斎のデスクの横に、以前紹介したMAXIのブランデーが入る貨車が置いてあり、夜中にたまにちびちびと呑んでいるのですが、これもただ線路の上に乗っているだけですので、ここに展示用のレイアウトを構築することにしましょう。
十分小さくてあまり邪魔にならず、すぐに運転ができて、比較的短時間で完成できるものを目指します。そしてブランデー貨車が飾っておけるということも大事な点ですね。
また、せっかくですので、楽器ケースレイアウトの方の難工事部分の練習をしたいと思います。まずは高架部分、そしてトンネルですね。どちらもやったことがないわけですから、小さなもので練習したいと思います。
まとめると次のような感じになります。
●ブランデー貨車が飾っておけること
●Zゲージの列車がすぐに運転できて、邪魔にならない
●高架部分とトンネルがある
あまり複雑な線路配置にすると運転が楽しめないですから、線路はブランデー貨車をぐるっと回るだけの単純なオーバル構成がいいと思います。計算すると、Zの最小半径である145mmのカーブで、直線部分は220mm程度にすると、ちょうどMAXIの貨車を1周できそうです。比較してみるとMAXIの貨車って大きいですね。
これだけだとあまりに単純すぎるので、このオーバルに短い引き込み線を2つほどつけてみましょう。ポイントを選択式にすれば、2列車が交互に運転できますので、すぐ運転できるという目的を満足できそうです。
問題は高架部分です。この線路距離ではとても勾配なんてつけられませんし、勾配をつけると列車の走行にも支障が出ます。線路を坂にできないのなら、逆に地面を坂にするしかないという逆転の発想で、レイアウトのベースの高さをある程度上げておいて、線路が通過する一部分を掘り下げて橋にすることを思いつきました。まあ、高架と言うよりは橋そのものです。
トンネルの方はどこにでも作れますから、どこか一部をトンネルとしてしまえばいいと思います。
なんか小さな線路の中に全部を詰め込むというのは、盆栽のようで面白いですね。大きなレイアウトにはない楽しさがあることを発見しました。他にもいろいろ詰め込んでいきたいと思います。
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