フィンランド編 2004年7月

 

 フィンランドの首都ヘルシンキ。市内はひっきりなしにトラムが往来しています。
 観光用なのか派手なカラーリングの車両もたまに走ってきます。3番(3Bと3T)のトラムは市内を8の字型にぐるっと1周してくれるので観光にも便利。繁華街から市街地、湖畔(実は湾の一部)を抜けて、港へと景色も変化に富んでいて飽きません。

 ヘルシンキ中央駅です。ここからは長距離列車の他に近郊区間の通勤電車も発着しています。
 Re460なんかもやってくるみたいでした。

 

    リトアニア編 2004年7月

 

 リトアニアは旧ソビエト時代には各国への列車が走っていたそうですが、首都ビリニュスでは、現在は衰退しています。通勤にも鉄道はあまり利用されません。カウナスは市街と駅が離れていますが、ビリニュスに比べると列車は走っているようです。
 飛行機の中から見えた貨物ターミナルらしきものだけです。

 

    ラトヴィア編 2004年7月

 

 首都リガ(発音は「リーガ」の方が近い)。トラムとトロリーバスが共存しています。まさにヨーロッパとソビエトの両面が見られる印象です。
 トラム は本数も多く市民の脚です。カラーリングも様々ですし、いろいろなタイプの列車が来るので、子供でなくても大喜び(?)。

  リガには「ラトヴィア鉄道博物館」なるものがありました。博物館と言っても、大変規模が小さいものです。しかし、私が発見したときには、もう夜の10時前だったため(北極圏に近いためほぼ白夜です)、職員の人が帰り支度をして戸締まりをしているところでした。
 でも格子の間から、ラトヴィアの誇るSLらしきものを撮影。型番とか名前とか全然わかりませんでしたが、写真を撮っていたら、現地の職員の人がにこやかに手を振ってくれました。

 近郊列車も走っています。リトアニアと違って、大繁盛なのでしょうか、人はいっぱい乗っているようです。フィンランドの近郊区間と同じで、普通の電車タイプですね。機関車のついたプッシュ−プルではなく、日本に近い印象を受けます。

 

    エストニア編 2004年7月

 

 首都タリンです。ここもトラムが市民の足になっています。
 最近路面工事が行われたとのことで、揺れも少なく快適。

 タリン駅。首都の駅のイメージは全くありません。日本で言えば間違いなくローカル駅。私鉄のちょっとした乗換駅程度の規模しかありません。
 しかも、短い夏だからでしょうか、線路には草が生い茂っており、乗客と列車がいなければ廃線跡のようです。
 こちらの列車も電車タイプです。ディーゼルの方は先頭が機関車になっているみたいですね。
 ソビエトとの国境の町ナルヴァ行きの列車です。係員が一生懸命磨いていました。