鉄道模型の面白さのひとつには、その遊び方の多さがあるのではないかと思います。代表的な遊び方には、次のようなものがあります。
(1)線路を敷いて走らせる。
鉄道ですから、これは誰もが想像する基本的な遊び方かもしれません。

(2)車両をコレクションする。
壁一面に並べて展示している人もいるようです。博物館や資料館のようなイメージです。

(3)ジオラマ(レイアウト)を作る。
箱庭のような情景を作成して、その中で列車を走らせたり、展示したりする楽しみ方です。実際に家の庭を走らせる庭園鉄道という遊び方もあります。

(4)車両自体を作成する。
ネジ1個から作るという方もいらっしゃるようです。製品の数が少ない模型では、欲しい車両を自作しなくてはならないという場合もあります。
(5)自分で運転(乗車)する。
大型の模型(?)では自分が乗ること自体が目的という場合もあります。用地や工事も必要になる本格的なものになります。
その他、特定の種類の列車だけを収集したり、過去に実在した鉄道を再現したり、テーマは人によって様々なようです。
私の場合は、幼い頃、博物館で大きな鉄道模型のジオラマの中をたくさんの列車が走るのを見て、ああいうものが作れたらいいなと思ったことがあります。また、TVか何かで列車が料理を運んできてくれるレストランというのが紹介されていて、ちょっとおしゃれな雰囲気が印象に残りました。
大人になって、なんとなく忘れていたそういうことが、遊んでいるうちに次々と思い出されてきてモチベーションに繋がります。そして、いろいろと遊んでいるうちに、また新しい事柄が出てきて・・という具合になかなか飽きない点が良いのかもしれません。
他にも子供の頃好きだったモノに、コンピュータ(まだパソコンという名前がなかった)や旅行がありました。コンピュータは私の仕事になりましたし、旅行はいまでもよく行くのですが、鉄道模型もそういうライフワークとして、私の中を走り続けていく遊びなのだと思います。
ですのでこのホームページの中も、すっかり子供が砂場で砂遊びをしているような状態です。

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