このホームページ「風のおひるね」では、メルクリンの鉄道模型で遊んでいます。
メルクリンはドイツにある世界最大のシェアを誇る鉄道模型メーカーです。ドイツのメーカーですので、車両はほとんどがドイツの列車です。ヨーロッパの列車、アメリカの列車は一部発売されていますが、日本の車両は皆無です。ですので、外国型鉄道模型ということになります。
日本の車両はありませんが、ヨーロッパの車両なら、昔の蒸気機関車から最新の列車までかなりの数がラインナップされています。
なぜメルクリンを選んだのかと言えば、そこにはポリシーがあるからだと思います。メルクリンのポリシーは走ること。走るために作られた模型だと言えます。他のメーカーと比較しても、作りがしっかりとしていて走行性能は抜群です。特にHOゲージでは3線式を採用していますので、集電状態もよく、とても安定して走ります。
また、Zゲージはメルクリンだけが発売している世界最小の鉄道模型システムですが、その小さなボディが走る様子はとても可愛いのです。
また技術的にも素晴らしく、HOと1番ゲージでは独自のデジタル方式を採用しているほか、Zゲージでも架線からの集電をすることができるなど、メーカーのプライドが感じられるところが素敵だと思います。
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本当に煙を出しながら走るSL
(HOゲージ) |
列車だけでなく豚さんも走ります
(左:Zゲージ、右:HOゲージ) |
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ガラスの器でできた貨車。
一番大きいものは本当に
お酒を注ぐことができます。
(手前から:Z、HO、1番ゲージの順) |
小さな機関車でも
架線から電気を採って走ります
(Zゲージ) |
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庭の草花と一緒に走る機関車
(1番ゲージMAXI) |
暑い日には冷たいビールだって
運んでくれます
(1番ゲージ) |
ただし良いことばかりではありません。メルクリンはドイツのメーカーですので、日本で遊ぶにはそれなりに苦労がつきまといます。まず、Nゲージ等に対して圧倒的に商品や情報が不足しています。お店に行って買うのではなく、注文販売か海外通販でしか入手できないと思った方がいいと思います。
日本でメルクリンを販売しているお店は、東京や大阪といった大都市にしかありません。スターターセットや基本的なものは揃うと思います。でもちょっと欲しいものを探そうと思ったときに苦労する、そんな感じです。
またメルクリンを趣味とする覚悟として、Nゲージよりはお金がかかります。仕事を持ったサラリーマンが普通にお小遣いで買っていくことができる範囲ですが、未成年にはちょっときついと思います。
参考として、日本国内で購入した場合、動力車(機関車等)は1台3〜10万円程度はします。列車のセットは6〜10万円以上、貨車1台が安いもので数千円程度します。極めて大雑把に言えば1万円以下の商品はとても少ないです。レール等と小さな貨車程度でしょうか。ただし、スターターセットだけは全部で数万円から始められます。つまりマニアになればなるほどお金がかかります(このことはメルクリンでなくても該当しますが・・・)。
これはゲージが変わっても同じです。Zが小さいから安いということはありません。むしろ若干高いくらいでしょう。1番ゲージ(MAXI)になると1台数十万円する機関車もあります。
さて、メルクリンをはじめるにあたって、最も簡単で間違いがない方法は、スターターセットを購入することです。スターターセットとは、鉄道模型をはじめるのに必要なもの(線路と動力車とコントローラー等の機器)がすべてオールインワンで揃っているセット商品のことです。
難しいことを考える必要がないこと、間違いがないこと、個別に購入するよりも圧倒的に(本当に圧倒的に)価格が安いことがメリットです。普通に購入すると機関車1台分程度の価格でスターターセットは購入できてしまいます。
車両の好き嫌いがあっても、まずはスターターセットを購入して、遊んでみてから考えるのが良いかと思います。欲しい車両があっても、スターターセット+その車両を購入した方がトータルでは安いのではないかというくらいですし、とかく海外製品なので最初から苦労するのは大変です。
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これは私が最初に購入したZゲージのスターターセット。
車両のセットと、かなりの長さの線路、パワーパック、
ポイントの切換機まですべて入っていて、すぐに遊べます。
これは結構複雑なセットですが、
もっと簡単な線路一周のセットなど種類は豊富です。
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